ソースコードを難読化(スクランブル)する

      2016/05/15

作成したマクロを公開したり友人に渡す時、ソースコードを見られたくない場合があると思います。
そういった場合はスクランブルをかけることによって、人間には可読出来ないようになります。
もちろんマクロの動作は全く変わりません。

UWSCにサンプルとして同梱されている GruGru.UWS を難読化するとこうなります。

GruGru.UWSをスクランブル

難読化されたソースコードは基本的に元に戻せないと思ってください。
間違ってオリジナルを削除すると大変ですから注意しましょう。

難読化の復号も一応可能です。
UWSCのスクランブル(難読化、暗号化)を復号する

※この項目は<2016/05/15>に追記しました。

難読化の準備

難読化にはコマンドプロンプトを使います。
そのためにコマンドプロンプトをUWSCのフォルダで使えるようにしましょう。

まずはUWSCのフォルダ(UWSC.EXEと難読化したいマクロが存在するフォルダ)で右クリックし、新規作成からショートカットを選択します。

項目の場所を聞かれるので「cmd」と入力しましょう。
次へを押すとショートカットの名前を聞かれます。デフォルトのままが良いでしょう。

コマンドプロンプトのショートカットを作成する

これでコマンドプロンプトのショートカットが作成されました。
しかし現状ではコマンドプロンプトが存在するフォルダが作業フォルダとなっているのでこれを変更します。

まずUWSCのフォルダのパスをコピーします。
パスはUWSCのフォルダを開き、アドレスバーをクリックすると選択されます。

次に先ほど作成したコマンドプロンプトのショートカットを右クリックし、プロパティを開きます。

ショートカットタブに作業フォルダという項目があるので、そこにコピーしたUWSCが入っているフォルダのパスを貼り付けて適用、OKを押してください。

コマンドプロンプトの作業フォルダを変更する

以上でコマンドプロンプトの設定は完了です。

xxxx.uws にスクランブルを掛けたものを yyyy.uws として生成

作成したコマンドプロンプトのショートカットを開き、以下の通りに入力します。

UWSC /A xxxx.uws yyyy.uws

xxxx.uws を xxxx.org にリネームし xxxx.uws を生成

作成したコマンドプロンプトのショートカットを開き、以下の通りに入力します。

UWSC /A xxxx.uws

xxxx.uws を生成

作成したコマンドプロンプトのショートカットを開き、以下の通りに入力します。

UWSC /A xxxx.org

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