UWSCが使えないゲームでUWSCを使う(物理キーボード偽装)
ゲームのマクロを作成していると、マクロが全く動作しなかったりする事があります。
キー入力の送信を行うための最強の手段が物理キーボード偽装になります。
効果としてはおそらく最強です。これでキー入力が送れなかった事がありません。
ハードウェアが最強
以下のPDFの9P「Game Client Hacking」項目が参考になります。
http://www.ahnlab.co.jp/news/ahnlab-ogc2008.pdf
わかりやすく言うと、自動でマウスやキーボードを動かすにも、ソフト的な方法からハード的な方法までありますよって事です。
KBD関数は「User Level AutoMouse」に相当します。
ゲームガードによってはこれらのキー送信を弾きますから、例えゲームガードをかいくぐってUWSCを起動させたとしても、「KBDが飛ばない、動かない。調べたら出て来たSendMessageとかいうのもダメ」という八方塞がりになります。
しかし少なくともパソコンに接続した実際のキーボードからはキー入力が可能です。そうじゃないと誰もゲームで遊べません。
指定されたキー入力を送信するハードウェアとそれを操作するソフトウェアがあれば、あたかも実在するキーボードからキー入力が送信されたように偽装できれば、ゲームガードの有無に関わらず(おそらく)全てのゲームにキー入力が送信できます。
いけそうな気がする人にはこういう方法もあるという記事でした。