XLSETDATA関数
2016/05/15
XLSETDATA 関数は、Excel セルへ値を設定する関数です。
戻値 = XLSETDATA( Excel, 値, [セル位置, Column, Sheet名] )
// Pro版のみ
// または OpenOffice.org / LibreOffice の表計算(Calc)の操作
ゲームマクロにおける用途
XLSETDATA 関数は、ゲームマクロではほぼ使われません。
引数
Excel: Excel(またはOOoのCalc)のCOMオブジェクト
値: 設定する値
セル位置: A1形式、もしくはR1C1形式の行を指定 (省略された場合は現在の選択セル)
Column: R1C1形式時の列
Sheet名: 指定シートへ設定(指定がなければアクティブシート)
戻値
TRUE:正常、 FALSE:処理不能
※ 配列を渡す時にRangeの大きさを指定する必要はありません( [2,2]の配列を渡す時に"A1B2"ではなく"A1"だけで可)